詳しいお話を、田野町雨太鼓保存会の蛯原俊美(えびはら としみ)会長にお聞きします。 息子さんの恭佑(きょうすけ)さん(23歳)も一緒です。
蛯原さんは太鼓をはじめて30年。11地区・約200名の保存会をとりまとめています。
太鼓の歴史は古く、今からおよそ500年前の戦国時代には、陣太鼓として士気をあげるために 打ち鳴らされました。その後、明治の中頃のこと、大干ばつの年に、村人が誰ということなく 「鉦、太鼓を打ちならし、雲に振動を与えれば、雨になるだろう。」とかつての陣太鼓を持ちだして 雨乞いをしたことから、今の形になったと伝えられています。
現在は保存会や地区住民のみなさんによって後継者の育成にも力を入れています。 また古来より伝承されている曲に躍動感あふれる新曲を加えるなど、今も進化を続けているんですよ。
今日は特別に、蛯原親子による雨太鼓の競演を披露していただきました!! |