第478回『諸塚村・農家民宿"向ノ原"』2017/12/3放送

12月のさるき隊は、ふぉ~!取材でお邪魔した時は、とってもとっても寒かった諸塚村です!
この時期に諸塚村を選んだのには、ちゃんと理由があるのです。
おそらくこの時期が一番…。いや、これ以上多くは語るまい!!


諸塚村の中心部から五ヶ瀬町方面へ。国道503号を川沿いに走ること、約30分。小原井地区に入ります。*目印は小原井神社。


到着したのは日も暮れた時間。「昨日まで暖かい日が続いていたのにね」諸塚の冬支度。本格的な寒さはまだまだこれから!


今回お邪魔したのは農家民宿10年以上の藤本一郎・輝子さんご夫妻宅。今も現役バリバリの椎茸栽培と、諸塚産の木材を生産されています。


諸塚村内で農家民宿を実施されているのが11軒。
そのうち小原井地区では、5軒の皆さんが受け入れ態勢をとっています。
少人数の学校や留学生、九州内の学生たちが利用されているそうです。
椎茸生産者の藤本さんちの"向ノ原"では、春は椎茸のコマ打ち、5月くらいまで椎茸の収穫、秋は稲刈りや薪割りなどをおこないます。
薪割り…そう、諸塚の冬支度です。小原井地区は諸塚村の中心からさらに川の上流域になるので、気温も2~3度違ってくるんです…って!!
薪割りも達成感があるので、頑張り屋の子供たちはひたすら割り続け、飽きが来た子供たちは、次の遊び?を自分なりに見つけ専念しているそうです。


この日の夜ご飯。山菜の天ぷら・椎茸の和え物・おでん(大根・卵・コンニャク‥)・煮しめ・野菜サラダ。おでんの練り物以外は、全て輝子作!!


ご飯はアワご飯。「うちはずっと雑穀米。農業って素晴らしいよね~。食材を栽培すること、恵みを頂けること。感謝よね~」しみじみ語る輝子さん。


この日の朝食。「卵もニワトリ飼ってるから、餌は自分たちが食べ残したもの。無駄が無いようにしてると」勿論、梅干しもお味噌も自家製。


朝食後に手作りスイーツも「食べて~!」肉まんほどの大きさの黒糖饅頭は…さすがにギブアップ!でも本当に美味しかった。久しぶりに母の味だった。


「料理はダシが決め手。基本は煮干し…あと椎茸かなぁ~。いいダシ出るよね。
これからは椎茸も"どんこ"が出てくるけど、干しどんこだったら冷蔵庫でゆっくり一晩かけて戻したらいいよ。あっ、そうそう。こんにゃくが柔らかいのはね…」尽きないんですよ、あったか~い話が。
初めてお会いするのに、しかもマイク持っているのに、一郎さんも輝子さんもなんのなんのの自然体…。あ~、仕事なのにゆっくり出来た~!!


明治5年建築のお家。ということは…140年以上ですって。「農家民宿で来る皆さん、古民家だ!って喜んで下さるよ」


取材は夜到着だったので、朝起きてこの景色はよかったね。キーンとした空気に景色もより一層…ね。日本の原風景ここにあり!


とうきび・干し柿。コッココッコのニワトリの鳴き声。「じいちゃーん、ばあちゃーん、卵産んでるよ!」と聞こえそう。


輝子さん「自然の恵みに感謝よね。そうだ!椎茸食べるなら、炭火で塩焼きが素朴かなぁ。味噌や醤油付けてもいいね。バター焼きも美味しいよね」


*一郎さん輝子さんからメッセージです*
「諸塚村は林業の村。村の林業者は誇りを持って仕事しています。干し椎茸もそうです。山の木も一本一本大事に大事に育てています。皆さん、諸塚村を宜しくお願いします」
あと輝子さんが「椎葉は知ってるけど、諸塚が何処にあるかがわから~んって言われると。諸塚を通らないと椎葉には行けないのにね…」
そうです。諸塚村と椎葉村は隣村なんです。まだ行ったことがないとおっしゃる方、心の癒しを見つけにいかれて下さいませ。

◆諸塚村・農家民宿に関する問い合わせ
諸塚村観光協会   0982-65-0178
AM8:30~PM5:00   毎週水曜定休
http://www.morotsuka-tourism.jp/




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*12月のプレゼント*
(1)おしゃれの穴場マスミヤお買い物券2000円分        2名様
(2)ホテルメリージュランチペア券                  1組様
(3)日向市ケーキファクトリーフクヤ・ヘベレーヌ10個セット(店頭渡し)2名様
<諸塚村協賛>
(4)もろっこはうすセット2000円分(諸塚村・店頭渡し)      1名様
(5)海幸山幸セット2000円分(宮崎市・店舗渡し)         1名様


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