第632回『南川神楽・民宿 樹の里』2020/12/20放送
今月は、宮崎県無形民俗文化財・国選択無形民俗文化財に指定されている諸塚神楽をご紹介しています。諸塚神楽は桂神楽・戸下神楽・南川神楽を総称しています。
最初にご紹介した桂神楽は不定期に奉納されていますが、今後は定期的な奉納になるかもしれません。また1月最終土日は戸下神楽、2月第1週の土日には
南川神楽が奉納されます。
年明けに奉納される諸塚神楽ですが、今回はどの地区もコロナの影響で中止になってしまいました。
でもこういう機会だからこそ、神楽について改めてお話しいただくことで、また違った見方になるのかもしれません。

南川神楽保存会・顧問 西田延運さん・会長 西田恵さん・副会長 甲斐良二さん 大変貴重な神楽の資料。神楽面などもそれぞれで保管されています。
前回、戸下神楽のご紹介の中で、10年に一度大神楽の奉納がおこなわれていることをお伝えしました。この大神楽は宮崎県内はもとより、諸塚村でも戸下神楽だけになる貴重な神楽になります。
その戸下神楽と同系統と言われる南川神楽。実は南川でも大神楽の奉納は、大正11年までおこなわれていたようです。
南川神楽は小原井地区が発祥の地とされています。また、元々修行僧がインドや全国での修行を経て、南川の地に入り神楽を伝承されていったとされます。

いわゆる神楽のキャスト表。神楽も御幣作りや鳴り物の笛、太鼓、唄とそれぞれ分担されています。中でも唄は限られた人数で継承されています。

昭和初期まで集落それぞれで神楽がおこなわれていたそうですが、統一するため昭和22年4月から神楽保存会を立ち上げ、舞い方集を作成されました。
西田恵会長「年明けの神楽奉納の中止を決め、全国からお見えになる方々にその旨を記した葉書を出しました。支えてくださっている皆さんに感謝しながら、再来年奉納が出来るように準備します」
顧問の西田延運さん「年明けの神楽は中止になっても、南川全体で神楽を保存するために、しっかり練習に励みます」
甲斐良二副会長「残念の一言ですが、また是非諸塚神楽を観にお越しください」
神楽保存会の皆さんやその皆さんを影で支えるご婦人たち。さらには村内外から足を運ばれる皆さん、同じ想いでいらっしゃいます。毎年諸塚神楽の奉納は年明けですが、2022年その機会があるのであれば、是非諸塚に足をお運びください。
『諸塚神楽についてのお問い合わせ先』』
諸塚村役場企画課 0982-65-1116
諸塚村観光協会 0982-65-0178
http://www.morotsuka-tourism.jp
今回の取材では、村内の民宿に宿泊しました。

国道327号から県道50号を走ると“もろつかしいたけの館”や諸塚中学校が通り沿いにあります。その諸塚中学校のすぐお隣になります!

ここを上ると、そのお宿はあります。諸塚中学校グラウンドが目の前!!

“森の民宿 樹の里”

お邪魔した日は11月も下旬に差し掛かるとき。すでに薪ストーブには火がおこされていました。暖炉の灯りって見ているだけでもいいですよね…。

山の恵み一杯の夕飯。ホントに全部美味しかった!!なんでこのような味付けが!!と思うよね…。熟練された味、そして腕!

西米良サーモンの刺身・いりこ出しの煮しめなど

南川の絶品コンニャクはプルップル・ハスガラの酢の物など

猪汁にも椎茸たっぷり・黒米のご飯

椎茸の鉄板焼きは、柚子をキュッと絞って~!

樹の里、お手製の柚子シャーベット

朝食

手作りヨーグルトに手作りジャム

今回の取材に欠かせないお二人💛諸塚村役場企画課の藤本菜美さんと教育委員会の甲斐依歩さん。
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*12月のプレゼント*
(1)おしゃれの穴場マスミヤ お買物券2000円分 2名様
(2)JA串間市大束 温室金柑1kg 1名様
(3)川南町香川ランチグループ善太郎屋・生卵24個セット(店頭渡し) 1名様
~諸塚村~
(4)諸塚村・どんこ亭定食ペアご招待 1組様
(5)諸塚村・もろっこはうす特産品詰め合わせ2000円相当(店頭渡し) 1名様
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