第661回『椎葉村・菓te-ri』2021/7/17放送

取材の日は、鶴富屋敷界隈を散策する方もいらっしゃいましたね。8年ほど前にさるき隊の取材で訪れました。

すぐ近くには椎葉民俗芸能博物館が。神楽で使う御幣もその地域によって違いがあるんです。知らないことが多い!こちらで展示されています。

椎葉村のメインストリート『つるとみ通り』の入口に、お蕎麦屋さん“よこい処しいばや”があります。平日も予約されることをオススメします。

コロナ禍の中、経営に携わる蕎麦屋の収入が8割減。「廃業も考えた」その蕎麦屋の隣に2020年4月から本格始動させた菓子店『菓te-ri』。
今回訪れた場所は椎葉村の“菓te-ri”。お話は店主の椎葉昌史さんに伺いました。
「元々この場所で親が薬屋を経営していたんですが、当時店舗が土砂崩れで被害にあい、その後飲食店を経営するということで、東京から親孝行も兼ねて帰郷しました」
その後、2015年に高千穂郷椎葉山地域が世界農業遺産に認定されましたが昌史さんは話します。「認定されたものの五町村との交流がなく、連携して何かを進めていく…ということがなかったんです。ただこれがきっかけで、五町村の特徴を“蕎麦”に絡めて、また五町村の特産を活かすにも後継者不足も否めない。その地域課題も考えながら、佐藤翔平君らと商品開発をしました。ただ、応募したコンクールも宮崎県代表にならないとエントリーすら出来ないハードルの高いものだったんです。そこで日本一を受賞したなんて、本当に出来すぎ!と思っています」

農林水産省後援 一般財団法人食品産業センター主催の『優良ふるさと食品中央コンクール』で見事農林大臣賞を受賞した五国豊饒。

焼き畑文化の残る椎葉村の蕎麦をベースに、日之影町の柚子・五ヶ瀬町の釜炒り茶・諸塚村の椎茸・高千穂町の米粉をそれぞれ練りこんだ商品で日本1。
さらに昌史さんはこう話します。「昨年のコロナ禍の中での苦しみ。食に携わる方々と何とかしないと!と奮起しました。ただ、蕎麦で受賞した励みもあり、宮崎の食材にこだわってスイーツ作り!という観点で完成したのが、宮崎フルーツバターサンドだったんです。これも、宮崎県内にバターがなければ“宮崎バター”と言えないんで…。高千穂発酵バター・宮崎長友農園の低温真空調理のジャム!最高の食材です」

宮崎バターサンドは10種類。ネット販売やふるさと納税の返礼品などでも購入できます。

「県産の農産物は世界に誇れるものです。まずは宮崎県内の皆さんに知っていただき、その後九州内…と広げていきたいですね。でも今は宮崎県です!」

10種類の中でも店舗販売のみの4種類。「生産者の想いを受けて、その皆さんの顔が見える商品づくりをこれからも続けていきます」

お蕎麦屋さんの作る豆乳プリンも人気商品です。

実は昌史さんにお会いするのも8年ぶり。当時は“豆乳プリン”の噂を聞きつけての取材でした!2013年11月10日放送

高千穂郷椎葉山地域の取材は『たかちほごう食べる通信』の佐藤翔平さんがナビゲーター。それぞれ後継者として牽引される皆さんです!

椎葉昌史さんと美夏さん。「大量生産はしません。これからも素材にこだわって、一つ一つ手作りで続けていきます」
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*7月のプレゼント*
(1)おしゃれの穴場マスミヤお買物券2000円分 2名様
(2)JA串間市大束・完熟マンゴー 1名様
(3)川南町香川ランチグループ善太郎屋・鮮々生々生卵6個入4パック
&卵かけご飯のダシ2本セット(店頭渡し) 1名様
(4)宮崎市ベルエポックグループ・特製メンチカツ10個(店頭渡し) 2名様
(5)諸塚村・もろっこハウス1500円セット(店頭渡し) 1名様
(6)椎葉村・菓te-riバターサンド10個セット(店頭渡し) 1名様
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