第721回『栗菓子工房・みず穂屋』2022/9/17放送
美郷町役場から388号を進み、小高い丘を目指して行くと、目的のお店があります。目印は特別養護老人ホーム若宮壮・清翠園!!



「えっ?ここ???」小高い丘には栗畑が広がります。そう、美郷町は県内有数の栗の産地。



大きさが分かりずらいんですが、握りこぶし大の栗。近づくとその大きさにびっくり!!



♪大きな栗の木の下で♪この大木は、80代現役の大先生と呼ばれる栗の木。もんのすごく立派。



年季の入った『日向庵』の看板が見えますが、長年地元の方々に愛された和菓子店でしたが、後継者問題で2016年に閉業します。



見習い社長物語。小さい頃から母の仕事先『日向庵』に遊びに寄っていたその女の子は「大きくなったらおじちゃんとこで働く!」と話してました。



年齢に伴う体力面に限界を感じ、後継者のいなかった経営者は閉業の決断をしますが、成人したその女の子が「このお店、私にやらせてください!」



元々『日向庵』のスタッフだった、その女性の母親、工場長、菓子職人も「〇〇がやるんだったら」と残ることに。見習い社長の誕生です。



菓子工房はそのまま店頭販売できるスタイルに改装し、ショーケースには、栗を使った和洋菓子をメインに様々な商品が並びます。



見習い社長としてスタートしたものの「実は栗が食べられなくて…。ただ、工場長の作る商品は全て食べられます。栗ってこんなに美味しかったの!?」



旬のフルーツを使った商品も。人気は美郷栗をふんだんに使ったモンブラン。煮崩れした渋皮煮を1個分使ったマロンパイや、栗のふきよせロールも人気。



県内外のお客様で連日完売続き。中には県外から「SNSを見て観光がてら来ました」「出張先が日向だったので…」小さな工房の前には行列ができます。



栗菓子工房みず穂屋の見習い社長・黒木瑞穂さん。そうです、みず穂屋の屋号の由来は、見習い社長の名前です。



おせち料理の一品としてある“栗金団”は、商売繁盛の想いを込めて金の団子を表現するため、くちなしの実で鮮やかな色になっています。
私が初めて見た美郷町の栗きんとんは、その鮮やかさとはかけ離れたものでした。
栗を裏ごしし、少しの砂糖で味を整え茶巾絞りしたもので、栗本来の風味を引き出す、なんとも素朴な味。
栗の下処理は、バラの花を収穫する専用の手袋をはめて栗のイガを割ります。その後JAに出荷し『栗の加工場・栗処さいごう』で、年間分の栗餡や渋皮煮用が作られます。途中の作業は機械化されていますが、渋皮煮用の皮むきは今も手作業で、皮むき名人によって、とても効率よく作業が進められています。

西郷地区の皆さんがおっしゃるには「地元ならではの商品をお土産にしたい」「ケーキ屋さんがないから、誕生ケーキを日向市まで買いに行かんといかん…」

なので、とっても地元の皆さんに愛されるお店なんです。
しかも新たにOPENした“みず穂屋”は、見習い社長によってSNSでの発信や、口コミで情報が広がり、県内外のお客様に支えられています。
小高い丘に降り立つと、そこには栗畑が広がります。
深呼吸して、ゆっくり出来る場所なんですよね。
アッ!売り切れるといけないんで、購入してから、ゆっくりしてくださいね。

*やのpアイテムおしゃれの穴場マスミヤ https://masumiya-style.com/

『栗菓子工房・みず穂屋』
美郷町西郷田代2228   0982-66-2425
営業時間AM10:00~PM6:00   定休日 日曜日・月曜日
http://kurikashikoubou-mizuhoya.com


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(1)おしゃれの穴場マスミヤ
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~美郷町西郷~
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(5)栗菓子工房・みず穂屋1000円相当(店頭渡し)           1名様




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