第734回『みそぎ池・お菓子司 上野』2022/12/17放送
宮崎神話観光ガイドボランティア協議会の黒木重信会長。前回は日本の始まりで初めて夫婦になられた伊弉諾尊・伊邪那美尊のお話を江田神社で伺いました。



国つくりの神話で夫婦になられたお二人の間に神々が誕生。その内35番目の神様カグヅチノミコト様(火の神様)がお生まれになった時、伊邪那美尊は…。



『黄泉の国に行ってしまった伊邪那美を慕って、伊邪那岐が黄泉の国を訪ねると、恐ろしい姿に変わり果てた伊邪那美を目にします。あまりの恐ろしさに黄泉の国から逃げ帰った伊邪那岐が、その身を清めるため“筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原”で禊ぎ祓いをおこないます』と、古事記にも記され今も伝承されているのが御池(みそぎ池)です。
その後、天照大御神様を始め八百万の神々が誕生されます。



江田神社から繋がる遊歩道を行くと5分程で“みそぎ池”に到着。黄泉の国とは打って変わって穏やかな陽が注ぐみそぎ池。周辺3か所に御幣が供えられています。



この地は元々海が近い、入江だったそうです。
海に沿って青々とした樹木があることから『阿波岐原』とされ、のちに檍(あおき)の文字が充てられたようです。
今でも神社関係者がこの地に入られると、祝詞をあげられるそうです。
八百万の神々が次々と誕生し、神話の伝承地ともされている阿波岐原。
前回もお伝えしましたが、現住所は宮崎市阿波岐原産母ですからね。
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ここは宮崎市大淀地区。南宮崎駅と中村交差点の沿線に『お菓子司 上野』があります。創業74年の老舗和洋菓子店です。



のぼり旗にもありますが“玉依姫抹茶大福”が今回ご紹介する神武さまのおすそわけ商品。



3代目店主・上野正貴さん「日本で最初に稲作を広められた神武天皇。そして母君の玉依姫は水の神様であることを知りました」



上野さん「玉依姫が神武天皇を包み込むような母の愛を表現しようと、和菓子に欠かせない二つの材料をベースに、また、お店を代表する商品が抹茶を使ったもので、その抹茶を使い試行錯誤しながら作り上げました。抹茶も新富町の豊緑園のものを使うことで、大変風味のいい一品が出来ました。長年和菓子職人をやっていますが、抹茶の風味を出すことって結構大変なんですよ」



目に鮮やかな抹茶。ただ抹茶は、時間の経過とともに変色してしまいますので、冷凍商品として取り扱いもできる商品になります。



生クリームには小豆がたっぷり使われています。私は初めての味でした‼こちらの商品が代表菓子です。



“和菓子屋さんが作る抹茶ぷりん”は、2019年にっぽんの宝物全国大会・スイーツ部門で準グランプリを受賞。原材料にこだわった逸品です。



“お菓子司 上野”三代目 上野正貴さん。研究熱心な三代目!宮崎県産や地域の方々との繋がりを大事にされています。



宮崎産経大学と宮崎南高校の学生たちと共同開発した“へべサンド”。平兵衛酢の消費拡大を目的に活動する学生たちのために、一役買ったものです。




なんでしょう。「食べた瞬間、深い!」そう思ったんです。職人のこだわりってそれぞれあると思いますが、そのこだわりがあるからこその一品なんですよね。
抹茶一つとっても、時間の経過とともに鮮やかな緑からくすんだ色に変わっていきます。そのリスクを背負ってまでも…といった一品です。
いやぁ、本当に深い!
『お菓子司 上野』
宮崎市大淀4丁目2-3   0985-51-2838
営業時間AM8:00~PM7:00   不定休



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*12月のプレゼント*
(1)マスミヤグループ・スマートタオルセット(店頭渡し)           2名様
(2)川南町香川ランチグループ善太郎屋
  ・鮮々生々生卵6個入5パック(店頭渡し)                 1名様
(3)宮崎市ベルエポックグループ
  ・メンチカツ10個セット(店頭渡し)                      2名様
(4)神武様のおすそわけセット
  お菓子のプランタン・菓子司上野・大福hapihapi(店頭渡し)       2名様
(5)宮崎市青島屋・海鮮丼食事ご招待                     5名様





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