第845回『赤坂ファーム』2025/2/15放送
県道28号線日南高岡線を田野支所から北上すること数分。
田野町の三角寺地区、赤坂ファームに到着します。
車から降り、すぐ聞こえてくるのが「コッココッコ…」鶏の鳴き声。「命の恵みをいただいているんです」傍らにいらしたのが、赤坂ファームの後継者・野崎遥平さん。
学生時代に土壌学を専攻し「農薬農法の大切さを学んでいました」と。
野崎ファームの転機は今から14年前の東日本大震災。
遥平さんの師匠でもある父・親一さんが「テレビを見ていて衝撃的でした。特に農業をやっている人間にとっては津波でビニールハウスなどが流されている、あの光景は自然の驚異を感じ、今のまま農法では太刀打ち行かなくなる…」そう思い、圃場の一部を自然農法に切り替えたそうです。
完全無農薬、自然農法の道のりは厳しく、遥平さん「未だに草取りは大変ですが、導入して8年近く、父は夜中に草むしりをしていたそうです。父に言われているのが、農業で困ったときには自然を見ろ!」
「自然農法での作物は収量も少なく、見た目も弱弱しい。大きさもバラツキがあるんですが味がいいんです!それまで、僕は里芋の土臭さが苦手だったんですが、この自然農法での里芋は食べられたんです!ジャガイモみたいにホクホクしていて甘みもあり、美味しかった」



赤坂ファームの野崎ファミリー。「畑で食育などのイベントを開催しています。参加者の皆さんは野菜の収穫や鶏豚を捌いたり!」家族がビジネスパートナーです。



また、コロナ禍で転機が来ます。
小学校の保護者から「学校行事は中止、公園で遊ぶこともできない子供たちのために、農地を開放してほしい」と。
赤坂ファームの倉庫で夏祭りを開催されたり、畑にヨガのインストラクターを呼んで素足でヨガをしたり…。
さらには小学校の運動会も!リレーではバトンがないので、大根やニンジンがバトン替わり…。
親一さん「一般の皆さんは、中々農作業を体験する機会が少ないし、私たちがやっていることを知って欲しいという想いがありました。遊びを取り入れながらの体験で、食育にも通じます。赤坂ファームの野菜は主に県外に出荷していますが、県内の皆さんに自然の野菜の味を知って欲しいです!」
お母様は料理教室担当。遥平さんはイベント企画も担当。遥平さん「とにかく一度見に来るだけでもいつでもお越しください!」 きっかけって大事ですよね! *赤坂ファームに関する詳細は、InstagramやFacebookでご確認ください。



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*2月のプレゼント*
(1)川南町・香川ランチグループ善太郎屋
  鮮々生々生卵6個入3パック(店頭渡し)                1名様
(2)shiibaya・菓te-ri 宮崎バターサンド4個セット(延岡店渡し)      1名様
(3)串間市・四季彩館ほりぐちセット(店頭渡し)              1名様
(4)宮崎市田野町・さちcaféランチご招待                  1名様




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