第882回『小川神楽』2025/11/8放送
10月某日の午後5時過ぎ。
学校帰りの子供たちが練習会場に猛ダッシュでやってきました。
ランドセルを置き会場内を走り回っていましたが「はい!集合!!」
の一言で整列します。
後継者の少ない小川神楽・越野尾神楽のために、保存会の声、子供たちのリクエスト、また移住者の方々の声をまとめて、今年6月から新たに導入された『神楽教室』。
週に一度1時間の練習時間ですが、10月からは12月の本格的な夜神楽に向けて、さらに練習時間が増えます。
今回は小川神楽の練習風景をお伝えします。

西米良村に赴任されている、野添教育委員長の発案もあり『神楽教室』が始まりました。「西米良の神楽ファンを増やしたいんです」とは野添教育長。

西都・西米良の夜神楽を総称した米良神楽。今では国指定重要無形民俗文化財です。西米良の神楽は小川・越野尾・村所の三か所で継承されています。

小川地区は現在40世帯ほどしかなく、小学生は1名のみ。なんとか後継者を育てるために、他地域も合わせて活動がおこなわれます。

小川神楽は米良神社の大祭で奉納されます。こちらの御祭神はイワナガヒメ。コノハナサクヤヒメのお姉さんになられます。

小川神楽の特徴の一つは、黒い着物を着られた女性の神様の舞があること。神様降臨まで、全体的に厳かな舞が続きます。

子供たちに人気の型。「かっこよく舞いたい!」口を揃えて言います。子供たちの花の舞は本格的な神楽の奉納の導入になります。

細かな動きが全体の動きを左右するので、入念な調整は欠かせません。しかも花の舞は30分。太鼓と笛の音だけでその型を覚えていきます。

子供たちのデビューは、おがわ作小屋村で開催される月の神楽。今年は11月8日土曜日です。また大祭は12月2週目の土日。さらに気合が入ります。

小川神楽保存会は現在18名。会長の中武ひろゆきさん「現役が少なくなっている中、私たちが子供たちにパワーを貰っています。是非、見にいらしてください」

宮崎県SAP会議連合 県央チーム!
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*11月のプレゼント*
(1)串間市・四季彩館ほりぐち おまかせ商品(店頭渡し) 1名様
(2)shiibaya・菓te-ri 宮崎バターサンド4個セット(延岡店渡し) 1名様
(3)西米良村 お楽しみセット 1名様
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